あいざわ歯科クリニック
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アライナー矯正前の写真
- 素敵な笑顔に一番重要な要素は、きれいな歯並びを手に入れることです。
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あいざわ歯科クリニックでは
透明なマウスピース型矯正装置アライナー矯正
による治療を行っております
アライナー矯正とは、以前までのブラケットとワイヤーを利用した矯正装置と異なり、本当に目立たず、痛みの少ない、マウスピースを交換することで歯を動かしていく新しい矯正装置です。
After
アライナー矯正後の写真
アライナー矯正には多数のメーカーがありますが、あいざわ歯科クリニックでは、アライナー矯正のパイオニアであり、世界中でシェア第一位の会社である米国 アラインテクノロジー社の「インビザライン」を使用しています。
インビザラインの装置の製作は、口腔内３次元スキャナー（iTero）を用いて型取りをしますので、以前までのピンク色のゴムのようなものを使用して歯型を取ることがありませんので、比較的苦しくなく、短時間で終了します。
アライナー（マウスピース）は、1から 2週間ごとに交換します。必ず毎日、20 時間以上装着してもらうこと、指定通りのアライナーをしっかりと装着してもらうことが、絶対条件になります。
インビザラインアライナーは思ったより、違和感はありません。
最初の1、2枚はきつく感じますが、すぐに慣れることが可能です。
アライナー（マウスピース）は、1から 2週間ごとに交換します。必ず毎日、20 時間以上装着してもらうこと、指定通りのアライナーをしっかりと装着してもらうことが、絶対条件になります。
インビザラインアライナーは思ったより、違和感はありません。
最初の1、2枚はきつく感じますが、すぐに慣れることが可能です。
アライナー矯正
インビザラインによる
矯正をお勧めしたい方々
Case1
歯列矯正はしたいが、
あの装置が目立ってしまうのが嫌な方
透明で薄いマウスピースで治療を行うインビザラインのアライナーは、治療中かなり目立たなくなっています。仕事中やオフタイムにおいて、気にすることなく矯正をすることができます。
レセプションを担当される方や接客をなされるなど、笑顔を気にされる方にも十分に満足できる矯正装置です。
Case2
食事をおいしく、
装置を気にせず楽しみたい方
インビザラインのアライナーは、食事の時や歯みがきの際には取り外します。以前までのワイヤー矯正と異なり、装置やワイヤーの間に食べ物が詰まって、特殊な清掃用具で食べた後に清掃する必要がありません。治療中は十分な歯みがきを絶やさないことは重要であることは変わりませんが、一般的な歯みがきで清潔に保つことができます。
Case3
痛み、違和感少なく矯正治療を行いたい方
インビザラインは、AI を利用して、最適な歯の動かし方を綿密にシミュレーション（クリンチェック）を何度も行った後に、装置が作製されます。このため、出来る限り、痛みや違和感を抑えながら、効率的な歯並びの修正が可能になっています。
Case4
口腔内の清潔を保ちたい方
インビザラインのアライナーは、1 ～ 2 週間ごとに次のアライナー装置に交換することで少しずつ歯を動かしていきます。ご本人による取り外し式になっており、水洗いで簡単に洗浄できますので、お口の中を清潔に保つことができます。
Case5
毎回の歯みがきがストレスにならず、
快適に保ちたい方
ワイヤーによる矯正装置の場合、歯の上に装置が複雑に装着されているために、矯正専用の清掃用具を使用する必要がありました。それでもなかなか綺麗な状態を保つためには長時間でそれなりのテクニックが必要とされていました。インビザラインによる矯正装置であれば、簡単に装置を取り外すことができるので、ストレスが少ない一般的な清掃方法で口の中を快適に保てます。
Case6
金属アレルギーが不安な方
インビザラインは、特殊樹脂で出来たアライナーを使用しています。金属を一切含みません。このため、金属アレルギーが心配な方でも、安心して矯正することができます。
アライナー矯正 利点
目立たない
透明で薄く作られているので、かなり目立ちません。
痛みや違和感が少ない
柔らかい素材で、アライナーを順次交換していくので、痛みや違和感が少ないです。
食事や歯みがきが難しくなることがない
食事中は、アライナーを外して食べることができます。装置に食べ物が引っかかる事がありません。
装置が簡単に取り外せるので、しっかりと歯みがきができ、口の中を清潔に保つことができ、矯正前と歯みがきの方法も同じです。
通院回数が少ない
装置はご自身で交換するシステムですから、通院回数が少なくすみます。ワイヤー矯正は装置が取れることが問題になっていましたが、大きな装置が付くことがないので、急に装置が取れてもすぐに来院する必要がありません。
今まで難しかった治療が短期間に改善
ワイヤー矯正では難しかった開咬（オープンバイト）の矯正治療が比較的短期間で、簡単にできるようになりました。
アライナー矯正 欠点
1 日20 時間の装着
マウスピースは必ず毎日、２０時間以上必ず装着しなければなりません。指示通りに使用しないと、矯正治療期間が長くなってしまう可能性があります。
嘔吐反射が強い人
嘔吐反射の強く、マウスピースを入れられない人には適用できません。
骨格性や骨の硬い人は適用が難しいことも
骨が固い人では、歯の移動が遅い場合があり、治療期間が長くなることがあります。
歯を抜歯しなければ、綺麗な歯並びが達成できない場合には、すべてもしくは一部の期間において、適用できない場合もあります。
骨格性の下あごが大きく出てしまっていて手術による矯正が必要な場合は、現状かなり難しいです。現時点では、重度な骨格性反対咬合では、インビザラインは余り向いていない治療と考えています。
インビザラインとは
インビザラインとは、アメリカのアラインテクノロジー社による、AI をはじめとした
最新のテクノロジーを駆使したマウスピース型カスタムメイド矯正装置です。
簡単な流れは、適切な歯並びが得られるようにコンピューターを利用して
専門的に治療予測を行いながら、少しずつ歯を動かすためのマウスピースを沢山用意しておいて、
１～２週間ごとに患者様自身によってマウスピース（アライナー）を交換していくことです。
インビザライン・ジャパン株式会社について
「マウスピース型矯正装置」のパイオニア企業である、米国アライン・テクノロジー社（Align Technology, Inc. 以下「アライン社」）の日本法人です。
アライン社は、独自に開発した３次元画像化技術および審美的要素を融合した歯科矯正装置インビザライン・システム（Invisalign System）、口腔内スキャナーiTero、CAD/CAM ソフトウェアexocad の設計、製造、販売活動をグローバルに展開しています。
世界全体で20 万人以上の歯科医師を顧客に持ち、診療効率を向上させるデジタル矯正、修復ワークフローを可能にし、5 億人のコンシューマ―にアクセスする機会を握っています。
インビザライン・システムは、これまでに世界全体で1,400 万人を超える患者様が治療を受けており、独自のテクノロジーとサービスを統合したアライン デジタル プラットフォームを通じて、患者様と一般消費者、矯正歯科医と一般歯科医、ラボおよびパートナーのためのシームレスなエンド・ツー・エンドなソリューションを提供。デジタル歯科治療の進化を推進しています。
iTeroによる歯型取りの流れ
Step1
治療情報の入力
インビザラインによる矯正治療の場合、まず、スマートフォンを使用して患者さんの情報を入力し、患者さんの歯の写真や顔貌の写真を色んな角度から撮り込みます。
Step2
口腔内スキャン
お口の中をスキャンします。（以前のような金属の型枠にゴムを入れて採ることがないので、おう吐したり、固まるまで待つ必要がありません。）所要時間は、3 ～ 5 分程度です。
Step3
インビザラインの製作
口腔内スキャナーであるiTero で取得したお口のデータをアメリカのアライン・テクノロジー社へネット経由で転送し、その後、AI を活用しながらデザイナーが設計した治療計画を何度も納得のいくまで、オンラインで修正を行っていきます。
最終的な治療計画が完成したら、横浜のラボラトリーでインビザラインの製作が開始していきます。
Step4
インビザラインによる矯正治療の開始
インビザラインが完成するといよいよアライナー矯正の開始です。
患者様の歯並びの状態や生活状況に応じて、交換していくインビザラインアライナーをお渡しします。製作が開始していきます。
術前のクリンチェック
（治療計画）
2 回目のクリンチェック
（最終調整）
矯正期間は長期にわたるため、PC 上のシュミレーションで最初に初めに作成した治療計画通りに歯が動かないときや、もう少しきれいに仕上げたい部分があるときに再度計画を修正してマウスピースの追加をすることがあります。
インビザラインでは歯の矯正治療が進むにつれて、より理想的で健康的な歯並びを実現にするためにもアライナーの追加はとても大切な工程です。
しかし、追加アライナーが生じても、患者様に負担いただく金額の変更はありません。
インビザライン矯正
開始年齢～インビザファーストから
インビザライン矯正には、年齢や年代に合わせてさまざまな適切なタイプが用意されています。このため、装置に対して理解ができ、自分で装着できる小学生から、歯の移動が比較的難しいといわれる50 歳代くらいまで適用が可能です。(60 歳代や70 歳代の症例に関しては現状エビデンスが少ないために当院では実施しておりません。)
例えば、インビザラインファーストの場合、まだ乳歯が多数残る小学校低学年から矯正が可能になっています。
今までのワイヤー矯正治療の範囲内であれば、歯科矯正における「1 期治療」を、インビザラインで行うことができるのです。
治療可能範囲について
インビザライン矯正は、前歯だけでなく、大臼歯を含めた全体的な歯並びを改善することが可能になっています。
一部のマウスピース矯正では部分的な矯正治療の制限がありますが、インビザライン矯正では制限が少なく、あいざわ歯科クリニックでは骨格的歯列異常全歯の移動や多数歯の抜歯の必要性がある矯正以外に対して対応します。
逆に、前歯部のみ、などの部分的歯列矯正にも対応しています。
適応症例は？
ガタガタの歯並び、上の歯が前に出てしまっている、唇を閉じてもはがでてしまう、上の歯と下の歯が反対になっているうけ口、歯と歯の間に隙間があるすきっ歯、上の左右の糸切り歯が出てしまっている八重歯、一度矯正を終了したものの年数が経過して後戻りをしてしまった場合など、幅広く対応できるのがインビザラインの魅力です。
なかでも開咬と言って上の歯と下の歯が嚙み合わないワイヤーによる矯正では難しかった症例においては以前からは考えられないほど効果的な治療法です。
このような、開咬の歯並びでもきれいに直すことが可能になっています。
来院頻度や回数について
最初にコンサルテーションを行い、インビザラインによる矯正の同意が得られましたら、口腔内スキャナーであるiTero にて歯の型取りをします。1 度型取りをしてしまえば、完成までのマウスピース（アライナー）が製作されますので、当面は１～ 2 カ月程度に1 回歯の動きをチェックするために来院してもらうようにしています。
オーダーメードの矯正治療ですので、回数は個人差がありますが、患者様の状況や事情に応じてできる限り応じるように努力しています。なかには、以前の詰め物が取れてしまったり、個人差があり予想通りの動きができないことがあります。その場合には、再度歯の型取りが必要になることがあります。その場合にも追加料金が発生することはありません。
矯正装置について
インビザラインのアライナー（マウスピース）は、透明な材料で薄く作られているため、装着時にもほとんど目立たず、違和感が少ないです。会話をするのも不自由はありません。
食事の時など、簡単に外すことができます。
実際には、アライナーだけでは細かい動きが難しく、歯の表面にアタッチメントを付与したり、ゴムを上下に掛ける装置を目立たない位置に付けて、歯を動かす力を高めていきます。
矯正治療後の後戻り
どんなに素晴らしい矯正装置を使ったとしても、歯が動くという事は逆に考えると後戻りの可能性があります。ダイエットの時のリバウンドと同じです。後戻りを防ぐためにあいざわ歯科クリニックでは、後戻り装置である保定装置であるリテーナーというマウスピースを最低3 年程度、1 日8 時間以上使用をしてもらうようにお願いしています。
せっかく手に入れたきれいな歯並びを維持するために必要なことですから必ず守って頂きたいです。
インビザラインにかかる費用
インビザラインはマウスピース矯正治療の中でも高額な部類に入ります。これは製作している会社だけが使用できる数多くの特許技術やAI を利用した治療計画や熟練のサポート体制、そして何よりも症例経験数が1000 万人以上と圧倒的なノウハウを有しています。
あいざわ歯科クリニックでは、個人それぞれに合わせた最適な状態の治療をお勧めしています。
たとえば従来のワイヤー矯正が適している症例には、ワイヤー矯正を薦め、アライナー（マウスピース）矯正が適している症例には、アライナー矯正をすすめたり、治療期間を短縮するために、ワイヤー矯正とインビザラインを組み合わせたりしています。
インビザライン・ライト ／ 440,000 円～ 550,000 円
インビザライン・モデレート ／ 660,000 円～ 770,000 円
インビザライン・フル ／ 770,000 円～ 880,000 円
- ※調整料・1 回目のリテーナ料金を含みます。
- ※ワイヤーによる矯正と異なり、メーカーとの契約になりますために、返金には一切応じられません。
- ※症例によって金額が変動することがあります。
監 修
医療法人再生会あいざわ歯科クリニックAIZAWA DENTAL CLINIC
理事長相澤 八大
ACCESS
〒400-0836 山梨県甲府市小瀬町550-4
